2008年6月2日月曜日

第10回 西日本画像通信グループ主催SSTV CONTEST規約

第10回 西日本画像通信グループ主催 SSTV CONTEST規約

実 施 期 間
■2008年:日本時間 7月12日(土)09:00 JST ~7月21日(月) 09:00 JSTまで 暦日10日間   
国際標準時 UTC  7月12日(土)00;00 UTC~ 7月20日(日)24,00 UTCまで    9日間 
■参加資格 アマチュア無線の資格を持ち、SSTVの電波型式の免許を受けている国内外のアマチュア無線局
■運用周波数 自局に免許された3.5MHz~50MHzの周波数帯(電波法及び総務省令に定められた周波数帯)
■コンテストナンバー
・西日本画像通信グループのメンバー局(NVCGの登録会員局)は「RSV」に「M」を付加する
  (例:595M) M=メンバーの局を表す
・メンバー以外の局は通常の「RSV」のみを相互に送る。
・ポイント ・NVCGメンバー局との交信は2点、一般局との交信は1点とする。
■コンテスト期間を通じて、すべての相手局は1交信のみ有効とする。
■マルチ ・周波数帯に関係なく以下の項目をマルチとしてカウントする。
   ・ すべてのプリフィックスの異なる局と交信した最初の1局をマルチとしてカウントする。
 (例)JA6,JH6,JR6.......
得 点  総ポイント×マルチポイント=総得点数    
■エントリー部門 ・国内局部門 ・海外局部門 の2部門とする。
■LOG & SUMMARY の提出
  NVCGが推奨しているログとサマリーのフォーマット記録様式のもの。
   http://www.roy.hi-ho.ne.jp/shimamura/ サイトからDOWNLOAD    
またはJASTA、JARLの形式のものに記載したものを郵送、またはE-Mailで送付する
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/ja6ap/nvcg/cont2008.html
より転載

第31回 JASTA主催SSTVアクティビティコンテスト

第31回 JASTA主催SSTVアクティビティコンテスト

■期間 国際標準時間の8月1日(金) 0時 ~ 8月31日(日) 24時(日本時間 8月1日 9時 ~ 9月1日 9時まで)
■参加資格 アマチュア無線の資格を持ち、SSTVの免許を受けている局。
■運用周波数 14MHz帯以上で自局に免許された周波数帯(電波法および郵政省令に定められた周波数帯で運用)。
■空中線電力 免許された電力の範囲内
■コンテスト RSV+001から始まる連番。連番の桁が足りなくなったら桁を増やしてください。
■ナンバー 例えば信号レポートが595で、期間中20局目のQSOであれば、コンテストナンバーは「595020」。
■ポイント 可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信する。完全なコンテストナンバー交換をもって下記に示すポイント点とする。 画像の白黒、カラーは問わない。コンテストでのQSOは、相手局と1対1とし、ラウンドQSOは認めない。 海外局との交信もポイントとして認める。 なお、同一局との交信は周波数にかかわらず一日一回のみ有効。■注意:同一日は、国際標準時間を基準として判定すること。時差の異なる海外局とのQSOにおいて、日本時間で日付が変っていても国際標準時間で同一であればポイントとして認めない。          
(1)14~28MHz帯 :1点          
(2)50~430MHz帯 :2点       
(3)1200MHz帯以上 :3点
■マルチ バンドに関係なく以下の項目をマルチとして計上できる。
(1)JAのエリア(10エリア)
(2)JAを除くDXCCエンティティ(JDは、DXCCのエンティティとしてカウントする)。DXCCエンティティ内のエリア(例えば、W1とW2の2エリア交信しても、Wとしての1マルチのみ)はマルチとしてカウント出来ません。
(3)運用日数、1日の運用は1マルチとして最大10マルチ(10日以上の運用をしても10とする)。
総得点 (ポイントの和)×(マルチの和)。          
例えば、14MHz帯で15局、50MHz帯で8局、430MHz帯で7局 1200MHz帯で5局のコンテストナンバ交換した場合、信ポイントは、15×1+(8+7)×2+5×3=60となる。 さらにマルチがJAの10エリア、DXCC 5エンティティ、用日数12日の場合、総点は  60×(10+5+10)=1500となる。
■エントリー部門 国内部門(J部門):日本国内からのエントリー局 海外部門(S部門):海外からのエントリー局 日本の局が海外カントリーから運用した場合この部門となる。今回のコンテストで初めてサマリーを提出し初参加か否かの区別およびOM、          YL(XYL)の区別も記入願います。
http://homepage3.nifty.com/jasta/whatsnew/whatsnew.htm
からの転載